
【幸福論】占い師を医者扱いする人たち
占い師として仕事ををしていて、
ルーティーンワークになるのは
「心配です」「不安です」「悩んでいます」とマイナスのエネルギーをぶつけられること。
これです。
「占い師は8割がカウンセラー業務」とはよくいわれますが、
本当にそうだな・・・と2009年からこの仕事をしていて思います。
これってもう・・・お医者さんに
「痛いです」「かゆいです」「苦しいです」って
当たり前のように言い放っている感覚なのかな?と、ついつい思ってしまいます。
「占い師には、自分のマイナスの感情をぶつけていいもの」と
無意識レベルで思い込んでいる人たちは多く、「弱者という強者」という言葉が、私の周りで渦を巻きます。
問題は、私がストレスを抱えることではなく💦
この人たちがこれを
無意識レベルでもつ「被害者意識」を前提に、
趣味化している、日常化していることではないかなと、
社会学士としては、ふと思う日々です。
その「趣味化」「日常化」の先に
心の幸せは、本当の意味では成り立たないからです。
…と思いながら
「いや、この人たちにとっては、この不幸・心配・不安・悩み 等が幸福なのか・・・」とも
思ってしまいますけれどもね。
堂々巡りです。
占い師の中には
この「不安慢性症候群的な人たち」から
たくさんのお金を稼ぐ人たちもいますが、
どうもそれは私には合わないみたいです。
この「不安慢性症候群」とどう付き合うか、
説教は有効ではないし、
カウンセリングを無駄に続けてお金稼ぎする気もないし
どうしようかしら・・・と毎日思いながら、
結局、ライブで人生相談を、もう5年目💦?
続けています。
Yumirin
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